【朗報!】竹チップネット販売開始!

自然派農法でありたいあなたへ朗報です!

菌ちゃん農法のマルチング用の竹チップ
Amazonで販売開始しました!

こちらから購入できます

草が生えるのを防ぎ、
糸状菌が増えるのを助けます。

その上、ビニールマルチを張ったみたいに
水分調整もイイ感じにできます!

さらに、ビニールじゃないから、
マイクロプラスチックは絶対に出ません。

菌ちゃん農法の唯一の残念なこと、
ビニールの黒マルチを使わないといけなかった問題を
解消できる夢のアイテムができました\(^o^)/

詳細は、去年の実験結果をご覧ください。

また、こちらもあわせてご覧くださいね。

使う分量の目安

菌ちゃん農法の畝(上部幅約80cm)に
3~5cmばかりの厚さで載せていきます。

48ℓ入りのものでは、
だいたい3~4mくらいの長さの畝に使えます。

24ℓ入りなら、
畝の長さ2m前後です。

そうはいっても、
菌ちゃん農法をそっくりそのままのつもりで作っても、
作るたびに畝の大きさや幅は、
多少は違うのが実際のところですよね?(^^ゞ

上記の分量は、
だいたいの目安だとお考え下さい。(#^^#)

使い方は

菌ちゃん農法のやり方に従って、
枯れ木や枯れ葉などを中に入れ、
しっかり高い畝を作ります。

菌ちゃん農法についての詳細は、
こちらの書籍か、
オンラインスクールでお学びになるとよいでしょう。

菌ちゃん畝ができたら、
最後にビニール黒マルチをかけるところで、
黒マルチは使わずに、
この竹チップマルチをどさどさっと載せてください。

それだけで大丈夫!

たけふぁむ農場で2畝並べて試したところ、
黒マルチより、竹チップマルチのほうが
野菜のデキがよかったという結果が出ました。

実験結果の詳細はこちらの記事の後半部分をご覧ください!

虫も付きにくいし、
おいしいなすびが取れました。

インゲン豆は、
竹チップマルチのほうが若干虫のつき方が少なかったように感じました。
どちらもよく生りました。

今現在、菌ちゃん畝を使っておられる方も、
マルチが傷んできて替え時でしたら、
ぜひお使いになってみてくださいね。

以前から販売している『ぶちええ!竹の肥料(たけパウダー)』との違い

この竹チップは、発酵させていません。
つまり、肥料ではありません。

畝の上に置くだけで、
ビニール黒マルチをかぶせるのと同じ効果を得られます。

この竹チップは、
竹パウダーよりはずいぶん長くて、粗いです。

粗いんだけど、
畝の上に載せて一晩もすると
しっとり張り付く感じです。

風に吹き飛ばされる心配はありません。

一方『ぶちええ!竹の肥料(たけパウダー)』は、
しっかり発酵させてあり、
肥料効果があるのは多くの皆さんが実感済み。(*^^)v

普通に肥料としてお使い下さい。
菌ちゃん農法ではなく、普通に植える時の肥料です。

おススメなのは、土の上に載せるだけ。
カンタンだし、その方が効き目がよいです。



そういうわけで、
竹チップと竹パウダーは、
全くのベツモノです。

菌ちゃん農法では、肥料を使いませんので、
菌ちゃん畝には、竹パウダーではなく、竹チップをお使いください。

お間違えの無いようにご注意くださいね。

竹チップ取り扱い説明


ところで、
竹チップについて少し説明いたします。

竹というものは、
いったん粉砕するとどんどん発酵が始まってしまうものなんです。

竹パウダーは、この性質を利用して、
うまく発酵させて作った肥料です。

竹チップの場合は、
発酵させずに使いますので、そのまま包装しています。

ですが、先ほど申し上げましたように、
どんどん発酵が進みますので、
ガスが出てきます。

密封していたらパンパンに膨らんで
大きくなってしまいます。

それでは配送中に困りますので、
ガス抜きのために袋に数か所穴があけてあります。

その分、ビニール袋が破れやすくなりますので、
必ず箱ごと畝のそばへ持って行って開封してお使いくださいね。

自然のものですので多少の発酵はしますし、
固まったりすることもあります。

ですが、マルチングする上では全然問題ありませんので、
安心してお使いくださいませ。

あなたの自然派農法ライフが、
よりよいものになりますように。(#^^#)